残暑の中、2学期がスタートしました。
日焼けして一回りたくましくなった子どもたちは、1学期末と同様、爽やかな挨拶とともに登校してきました。
始業式では、「一人一人はみんな違うけれど、幸せだと感じられる学校生活を送ることができることが何より大切ということについてはみんな同じ」ということ、そして「やさしい心を育てる2学期にしてほしい」ということを伝えました。壇上から見る子どもたちの表情は、どの子も明るくて、目が合うと微笑む様子に心和みました。
学校生活への思いは、一人一人違います。それぞれの心の状態に寄り添いながら、「やわやわ※」とやっていきたいと思います。※北陸地方の方言で、「無理せずに、ゆったりと」といった意味があります。